もっててもたれる



















ぼんやりにわをかけて、どうやらついに玄関のドアを閉め忘れて
出かけてしまった昨日でございます。
帰ると玄関、全開でした。自分にびっくりしています。

毎日の生活をおざなりにしないように。

10年以上の、1つ屋根の下に住んでいたこともある
友人のポートフォリオに、あいうえお作文で寄稿しました。
私は一番最後に。

なかさとゆうみさんの PORTFOLIO

古くも近々も、友人たちの、形を、言葉を、佇まいをみたり。
それぞれに噛み締めたり、砕けたり、したんだなって想像を超える。
生活。だけれど気持ちの旅をして、たゆたう、経る、据わる。

色々が色々あっただろうに、けどぬるま湯みたいに柔らかい。
それぞれの生活が真剣に営まれていることに
時間のながれ、しみじみしてしまったのでした。

生活のすべて、もうちょっとしたら
全部が全部、お願いして成り立つんじゃないだろうか。

例えば、衣はあの子。美味しいご飯はあの子。あれはあの人これはこの人。
乗る人も流れる人も、登る人も下る人も。
教える人も教わる人も。

もっともっと頼ります。
頼って頼って頼りまくり。

私のことも、もっともっともっと頼ってください。
そしたらもっともっともっともっと頼ります。

そういう風にしよう。
としみじみしてしまったのでした。

 △△△ yoshimi △△△

0 件のコメント:

コメントを投稿