『日日の舎、6月の窓』展示によせて





















日常制作をすることで、私もあなたも、生活にたくさんの好い良いが
寄り添ってくれることを望んでいます。それはどうしてかというと、
絵は私、私は絵だと思うからです。

そういう風にしていたら、届けたい、目で見るという動作でしか届けることが
できなかった生活、心地とか自然、あわよくば体に好い良い。が今までを経て、超えて。もっと生活。ぐっとくる。なんと展示までが生活がなりました。

気と機が熟し始めだしたのだと思います。
嬉しい。大歓喜。

今回の展示には、大きく2つだけ約束事をしました。
・1つ目、ゴミを少なく抑えること。
今回展示する平面は、閃き、瞬間の一期一会、偶然(きっと必然かも)のコラージュ。
これにより、偶然の形が会いたい形になることができました。
生地の残布は、軌跡の奇跡のパーツなのです。
おかげで、20cm×30cmの紙袋1個分のゴミの量ですんでいます。

・2つ目は、なるべくたくさんのことをたくさんの人の力にお願いすること。
末っ子気質と言われていますが、頼み上手は頼まれ上手。
3人の展示だけれども、重ねに重なった、もっと大人数のその力を見せたい。
魅せる。贅沢な上に幸福な責任もついて回る、そんな逞しい展示にもなるのです。

きっと楽しい展示になります。
何度にもなりますが、私たち自身が展示を楽しみにしているからです。
多分、1番!

当日からも、もっともっと楽しくなると思います。
毎度のことながら、大切な生活の時間を少しでも割いてくださりありがとうございます。
恵比寿で出会えることを、楽しみにていますネ。


△△△yoshimi△△△

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