ミナカダ祭に中り
























10月になんと地元!むつ!最果て!温泉!で行われた
ミナカダ祭りのことを。

とにかく、いろんな好きや、愛情がたくさんつまったお祭りで。

2015年の薬研温泉郷が450年を迎えるにあたり、
そのプレイベントで、神輿の見送りという全て刺繍で作られている(価値1000万相当!!!!)に囲まれてのライブあり、温泉につかりながら見る映像あり、
紅葉とか、空気もオフコースの、五感フル稼働の内容に私はコラージュで展示とワークショップで参加してきました。

ライブを見ながらどんぐりをひろったり、楽器をつくりながらイカスミカレーを
食べたり、こんなことがこんな日本のてっぺんで行われているんだっていう実感。
しかも、そこは生まれて育った場所で。

好きや、愛情はこんな形になることもできるんだって、
しかもこの感情はどんなに出しても出しても、まだまだ持つことが出来て、
限りはないんだ。生まれてずっと知っているところで、
こんなことを思えたことが嬉しかったのでした。

ワークショップの方では、キッズ師匠の描いてくれる森に
いちいちドキドキしたりきゅんとしたり、はっとして息をのんだり、
とにかくこの集中の時間を忘れないように、愛おしめるように!
師匠に翻弄されたのでした。嬉しい動揺がたくさんあった。
楽しんでくれて、ありがとう。

絵を描いている時間は1人。どうにしても1人。
と思っていたけれど、1人じゃない絵もあるんだ。
優しいワクワクする冒険みたいな絵になりました。このお祭りみたいな絵だな。

10年以上の久しぶりの再会もあり、幼なじみ、を取り囲む人にもたくさん会えた。
みんな、どの人もどの空間も、お互いがお互いを作っているんだ。

来年への置き土産もありますし、また参加したいなー。

結局、五感どころかシックスセンスまでフル稼働の1日となったのでした。
 

△△△ yoshimi △△△

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